あすなろ通信第5号(0807)

   あすなろ通信第5号(0807)
           あすなろ支援会会長 才田 覚
 梅雨末期で時々強い雨あしに驚くことのある昨今ですが、皆様それらのお天気にもめげずますますお元気でご活躍のこととお察し申し上げます。
 さて今回は今年度上半期の入会者、支援事業のその後などについてお伝えいたします。
  ・入会者の紹介
 今年上半期に私たちの支援会に入られた方々をこの機会に紹介させていただきたいと思います。
長井清子さん 2月22日:熊本市の方で広い視野にたった目線からのアイデアをお持ちで、いろんな事をご提案いただいて助かっています。
堀口正直さん 4月10日:熊本市の方で経営感覚に優れた人で、きっと将来支援会が事をなす時に助かると思います。
工藤耕也さん 5月8日:熊本市の方で豊富な人生経験をお持ちで、特に組織のことに強い方で、いつも相談に乗っていただいております。
船岡里子さん 5月27日:三重県の方です。これまでは宮崎の有田さんが最も遠くにお住まいでしたが、いよいよ本会も船岡さんのおかげで全国的になってきました。
嶋田裕さん 6月19日:強い根性をお持ちで、被支援者への資料作成に毎月頑張っていただいています。

  ・支援事業の最近の様子
 前号で紹介いたしました5月の役員会の決定事項と、それについての取り組みを少し書いてみます。

 決定事項と取り組み
1決定事項:本年度主被支援者への支援は、支援費の本人の残りの予算で秋に実施する。
 取り組み:これは下の3と同じ扱いなのでそこで述べる。
2決定事項:他の人、主被支援者以外の被支援者の支援は、決められた予算で今から(5月)実施するため役員は手分けして速やかに活動を始める。
 取り組み:カルテ管理ソフトとその導入について、調査係と技術指導係が調査協議して一つのカルテソフトを選定しそれを被支援者1名に提供した。またこれにはソフトの導入と使用のための指導を外部に依頼し、6月23日にソフトの導入が終わり、この導入も含めて4回分の指導を引き続き本会の事業として行っている。

3現在の主被支援者の今年度の残りの支援の仕方等はチラシを配る要員の交代等を含めて会長に一任。
 取り組み:
 ア.チラシの春の配布時期が終わって、残りのチラシ1500枚を保管している。これは8月末から配布する。
 イ.会員の方からあった安価な新聞広告についてわずかな予算だが実施を検討する。

 このように少しずつ支援を体験しながら事業を行っておりますが、これは皆様にも更にご意見をいただいて会の支援力を高めたいと考えております。どうか皆様のお考えをお聞かせ下さい。
電話096ー371ー1234才田覚 メールoushi@s6.kcn-tv.ne.jp

 それでは今号をこれで終わります。皆様やがて真夏の季節を迎えます。どうかご自愛の上、お元気にお過ごし下さい。