あすなろ通信第30号(1009)

  あすなろ通信第30号(1009)
                あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることにより、あすなろ支援会会員相互の動きや鍼や健康に関することを皆様に知っていただき、それによりまして会員間の一体感を高め、会と会員の皆様との発展を期すために発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 皆様こんにちは。今年の夏は記録的な猛暑でしたが、やっと秋の気配を少し感じる昨今となりました。
 さて、今月の通信は会員募集についてのお願い文同封について、事務局からのお願い、あすなろ関係鍼治療院の紹介に関するお願い、会員情報、健康一口メモ、今月の言葉をお届けいたします。どうか最後までお読み下さいますように。

   ・会員募集についてのお知らせ文同封について
 本会では従来より会員の募集を行ってまいりましたが、この「あすなろ支援会通信」でもその「会員募集」のお知らせ文を必要に応じて同封することに致しました。皆様におかれましては1度お読みいただいて、知り合いの方への入会の働きかけをお願いいたします。

   ・事務局からのお願い
 平素より会員の皆様のご支援によりまして事務局は会務を行うことができております。まずこのことを感謝申し上げます。
 さて、今回は皆様に1つお願いがございます。
 会員の皆様のお住まいや電話番号、メールアドレスなどに変化がございました折には事務局までご一報下さい。その連絡がございませんと、この支援会通信やその他の連絡のお届けができなくなりますのでよろしくお願いいたします。

   ・あすなろ関係鍼治療院の紹介に関するお願い
 前号であすなろ関係鍼治療院の紹介を致しましたところ、その中の1件に治療院からのメッセージがありました。
 そこで今回この通信にあすなろ支援会関係鍼治療院をもう1度掲載いたしますので、各治療院の先生方はご自分の治療院からの一口メッセージを事務局までお届け下さいますようお願いいたします。
 やがて患者さん向けの共通のパンフレットを作ります。その時にそのお寄せいただいた治療院のメッセージも掲載しますので1件でも多くの治療院からの連絡を事務局でお待ちします。

  あすなろ支援会関係鍼治療院一覧
(掲載順は屋号に「あすなろ」がついている物を先に、その他を後にし、それぞれは五十音順としました)

あすなろはり治療院ー呉服町ー
電話:096ー356ー9552
熊本市呉服町3丁目55番地
院長:木之田真帆

あすなろ鍼治療院ー味噌天神ー
電話:096ー202ー4015
熊本市大江5ー16ー11 第18プリンスマンション1F
院長:堀江照俊

あすなろ鍼治療院ー山崎ー
電話:096ー211ー8355
熊本市山崎町5番101
院主:嶋田裕

今村はり専門治療院。
電話:096ー384ー1751
熊本市帯山7丁目5番9号
郵便番号:862ー0924
院長:今村武俊

才田鍼専門治療院
電話:096ー371ー1234
熊本市出水8丁目19ー24
院主:才田覚
治療院からのひと言
 皆様と生きがいの追求による健康について語り合いたいと思っています。

本田はり治療院
電話:096ー369ー6892
〒861ー2102 熊本市沼山津3ー14ー6
院長:本田裕子
治療院からのひと言
「あなたに体と心のリフレッシュを提供いたします。」

   ・会員情報
 平成22年の4月から本会会員の方々の情報をお伝えしております。今回もその1つをお伝えします。

  嶋田裕先生
 先生は今から数年前に山崎町で開業され、今は仕事の経営も安定している、特に探求心の旺盛な先生です。
 現在は、私たちの鍼の全国的な組織であります鍼科学研究会から出されています鍼の治療に関する点字の専門雑誌の「鍼の研究」の普通文字化を手伝っていただくなど、鍼の普及に力を貸してもらっています。

   ・健康一口メモ
 2009年3月から掲載を致しておりますララ先生の健康に関する記事を先生のご厚意で転載いたします。

   ララ先生の健康レシピ
 はり師のララ先生が実際に体験した健康に関するレポートをお届けします。
 この健康レシピのブログアドレス
 http://lulla3722.blog.bbiq.jp/
 インターネットをなさっていらっしゃる会員の皆様は、どうぞブログを上のアドレスから直接ご覧下さい。

   やる気とは?
「やる気」というのがありますね。
ララが見ていて思うことですが、能力(おもに高学歴や知的レベル)が高くても、「やる気」がない人は何事もなさない。
反対に、「やる気」がある人は日々向上していき、確かに何事かをなしていくように思えます。
やる気があって、能力が高ければ何もいうことはありません。
が、そういう人ばかりではないですし、ララもナマケモノの部類に入りそう(汗)。
この「やる気」とは?
やればできる、行動すれば結果が得られるという信念に加えて、自分はその行動をやれるという信念(自己効力感)が必要です。
人は「私にもやれる」と信じれば、実際にやれるようになるのではないでしょうか。
やる気の階段、(マズローの欲求段階説)というのがあるそうです。
こんなのです。
1. 飲みたい、食べたい(生理的欲求)
2. 死んだり、ケガをしたくない(安全欲求)
3. 仲間がほしい、愛されたい(愛情・所属欲求)
4. ほめられたい(承認欲求)
5. 自分らしく生きたい、真善美を求める、人を助ける(自己実現欲求)
仕事や行動を起こすに際して、賞罰を与えるというのは、より単純に「やる気」を起こさせる動機となります。
これは、外発的動機づけとなりますが、真に質の高いものを実現しようとすれば内発的動機づけによらなければ実現しません。
本当の「やる気」とは、賞罰をこえたところにあるのです。
他人に強制されるのではない、自発的な、そして賞罰などに左右されない、自己決定しながら行うこと。
つまりは、自立的な人間を育てること。
それが、本当の「やる気」のある人間になることなんですね。

 このやる気を持った人があすなろ支援会に増えると良いですね。

 この健康一口メモの内容ですが、どうか「こんな記事を載せて欲しい」「こんな質問があるけど」など、私、才田までお寄せ下さい。電話096ー371ー1234

   ・今月の言葉
                  今月の言葉担当 坂田 勇
平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させて頂いている坂田と申します。熊本市在住、43歳の自営業者です。
私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで紹介致します「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い書き進めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

   今月の言葉(2010年09月)
箸よく盤水を回す

「盤水」とは盤(丸い皿、たらい)の中の水のことです。
箸一本で回しても、最初は箸しか回りません。
ところが、根気強く回し続けておりますと、水全部が大きな渦になって回るようになります。

これは私が尊敬している鍵山秀三郎さん(カー用品店:イエローハットの創業者です)の言葉です。鍵山さんの日めくりカレンダーの17日目に記されています。このカレンダーには他にも数多くの素晴らしい言葉があり、事務所の壁に掛けて、毎日ひと言ひと言を噛み締めています。

鍵山さんは昭和36年、28歳で独立され、カー用品店への卸売の会社を立ち上げられました。会社といっても奥様と2人、鍵山さんは仕入れたカー用品を自転車に積んで毎日毎日飛込みで小売店さんへ行商されたそうです。しかしなかなか売れない…。当たり前といえばそれまでですが、多くの小売店さんがメインの卸売業者を決められており、新しい卸売業者との取引には消極的だったそうです…。
しかし鍵山さんは諦めず、辛抱強く行商を続けているうちに、あることに気付かれたそうです。
一例ですが、多くの卸売業者が10個単位でしか販売していないものを、鍵山さんは1個からでも販売する、という赤字覚悟の商売をされたそうです。
今風に言えば、ピザ屋さんなどの飲食店の大半が「出前は2品以上から」とか「1000円以上は配達料なし」とかされているところを、1個でも、またいくら安い商品でも、注文があれば販売するという営業方針です。

その結果、鍵山さんの会社は小売店さんのなかで評判となり、大きく事業を拡大することになったそうです。もちろんそれ以外にも、鍵山さんは見えないところで様々な努力をされていることと思いますが、創業時のこの謙虚な姿勢が鍵山さんの「人となり」を象徴していると思います。

あすなろ支援会は毎年着実に会員を増やされ、活動範囲も広げられています。まさに「箸よく盤水を回す」ことが出来ている組織だと思います。これからもその歩みを止めず、1人でも多くの人にあすなろ鍼法の「はり」を伝えて欲しいと願っております。

また私も「商売人」として、いえ「人」としてしっかりした信念を持ち、愚直に自分の仕事をやり続けたいと思っています。
                       (文責:坂田)

 これであすなろ通信の今月号は全て終わります。
 皆様、季節は巡って酷暑の夏も終わりました。これからは爽やかな秋をお楽しみ下さい。