あすなろ通信第31号(1010)

  あすなろ通信第31号(1010)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることにより、あすなろ支援会会員相互の動きや鍼や健康に関することを皆様に知っていただき、会員間の一体感を高めつつ、会と会員の皆様との発展を期すために発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 皆様こんにちは。だいぶ秋も深まりました。
 さて今月の通信は会員募集についてのお願い文同封について、あすなろ関係鍼治療院の紹介に関するお願い、今年度の支援事業終了について、新入会者紹介、会員情報、事務局から、健康一口メモ、今月の言葉をお届けいたします。どうか最後までお読み下さいますように。

   ・会員募集についてのお知らせ文同封について
 本会では従来より会員の募集を行ってまいりましたが、この「あすなろ支援会通信」でもその「会員募集」のお知らせ文を必要に応じて同封することに致しました。皆様におかれましては1度お読みいただいて、知り合いの方への入会の働きかけをお願いいたします。

   ・あすなろ関係鍼治療院の紹介に関するお願い
 これまで2度にわたりましてこの通信であすなろ関係鍼治療院紹介を致しましたところ、院長からのメッセージ(これまでは治療院からのひと言)が再び寄せられました。
 そこで今回この通信にあすなろ支援会関係鍼治療院をもう1度掲載いたします。そして皆様からのご意見をお待ちしながらこの情報を元にリーフレットをつくります。
 そこで皆様にお願いですが、この一覧をリーフレット(簡単なパンフレット)にしてあちこちであすなろ関係鍼治療院とあすなろ支援会の宣伝をする上で、修正箇所または付け加えることがございましたら事務局までお届け下さいますようお願いいたします。

  あすなろ支援会関係鍼治療院一覧
(掲載順は屋号の五十音順としました)

あすなろはり治療院 ー呉服町ー
電話:096ー356ー9552
熊本市呉服町3丁目55番地
院長:木之田真帆

あすなろ鍼治療院 ー味噌天神ー
電話:096ー202ー4015
熊本市大江5ー16ー11 第18プリンスマンション1F
院長:堀江照俊

あすなろ鍼治療院 ー山崎ー
電話:096ー211ー8355
熊本市山崎町5番101
院主:嶋田裕

今村はり専門治療院
電話:096ー384ー1751
熊本市帯山7丁目5番9号
院長:今村武俊
院長からのひと言
 はりはほとんどの病気に有効です。
 治療及び健康管理にご利用下さい。

才田鍼専門治療院
電話:096ー371ー1234
熊本市出水8丁目19ー24
院主:才田覚
院主からのひと言
 皆様と生きがいの追求による健康について語り合いたいと思っています。

本田はり治療院
電話:096ー369ー6892
熊本市沼山津3ー14ー6
院長:本田裕子
院長からのひと言
 あなたに体と心のリフレッシュを提供いたします。

   ・今年度の支援事業終了について
 今年度も残り少なくなりましたが、本会の最も大切な仕事であります今年度の支援事業がやがて終わります。
 これも会員の皆様が会費を払って下さっていることによることを思い、役員一同皆様に心から感謝を申し上げます。
 そこでお礼の気持ちを込めまして、今年の支援事業を簡単に振り返ってみます。
 今年は2名の主被支援者の方に、主に宣伝費として7万円ずつの支援が、そして補正予算により一般支援者の方1名にパソコンの改良、カルテ管理ソフトの贈呈と使い方の指導提供ができました。
 その結果、主被支援者の方2人は開業以来治療院運営が継続されており、被一般支援者の方はパソコンが使えるようになり、それにより職場でのカルテの作成管理が順調に続いています。
 この通信にもこの後に書いていますが、今月も新入会者がありました。
 我々役員はもっと会員を増やし、それにより支援事業をもっと活発にできるようにする覚悟でこれからも会の運営を行ってまいります。どうか会員の皆様におかれましても、これまで同様のご支援ご協力を本会に対しましてお続け下さいますようにお願いいたします。
 それでは簡単ですが、これで支援事業のご報告を終わりに致します。

   ・新入会者紹介
 今回も有り難いことに新しい会員の方を紹介することができることを皆様と共に喜びたいと思います。
 河村善弘さん:平成22年10月3日入会。
 あすなろの学習会で1年ほど前から平方鍼法(あすなろ関係鍼治療院で行われている鍼の方式)の学習をしていた人ですが、今年の10月から本格的に私の治療院で鍼の学習を始めると同時に本会へも入会いただきました。
 これまでは色々な鍼の学習会に参加して理論的に素晴らしい才能を発揮している方ですが、今回さらに鍼の臨床の技術を身につけられると、きっとあすなろ関係鍼治療院の一員になって活躍されることでしょう。
 物事に前向きで素直に取り組む姿勢があり、将来に希望のもてる人柄が感じられ、今から楽しみです。

   ・会員情報
 平成22年の4月から本会会員の方々の情報をお伝えしております。今回もそのお一人の情報をお伝えいたします。

 稲本俊次先生
 福岡県で長いこと鍼治療院をなさっていらっしゃる先生ですが、切れ味の優れた考え方で我々後輩をいつもご指導いただいています。
 私たちの鍼の本山ともいえる東京の鍼科学研究所では、その理事として研究所の運営に参画される他、あちこちの鍼科学関係の研究会の講師としてご活躍です。最近も岡山鍼研での講座を務められ、メーリングリストでは素晴らしいという感想が寄せられていました。
 一方、先生は私たちのあすなろ支援会では数年前から会員としてご尽力いただいています。我々も早くこの会を発展させ、稲本先生を講師としてお招きできるようになりたいものです。

   ・事務局から
 社会保険の請求のためのツールを斡旋します。
 この度エクセルを使った鍼治療に必要な社会保険の請求のための簡単なツールを、本会のホームページを作っていただいている高柳さんが開発されました。
 これを会員の皆様やそのお知り合いの方に斡旋いたします。
 ソフトに比べれば安価です。
 詳しくは事務局までお問い合わせ下さい。電話 096ー371ー1234

   ・健康一口メモ
 2009年3月から掲載を致しておりますララ先生の健康に関する記事を先生のご厚意で転載いたします。

   ララ先生の健康レシピ
 はり師のララ先生が実際に体験した健康に関するレポートをお届けします。
 この健康レシピのブログアドレス
 http://lulla3722.blog.bbiq.jp/
 インターネットをなさっていらっしゃる会員の皆様は、どうぞブログを上のアドレスから直接ご覧下さい。

   腰痛の予防
腰は、字が表すとおり、「体の要」です。
腰が痛いと、何もできません。
今回は、日常生活の中でどのようにしたら腰痛を予防できるかについて書いてみます。
ララは、腰痛とは20年来のお付き合いです。
「ぎっくり腰」は、まだやったことがありませんが、すれすれまでならいったことがあります。
そこで、腰痛を起こさないようにするためには、普段どのようなことに気をつければいいのでしょうか?
□正しい姿勢
基本は、これ。
立った時、座る時、歩く時など、正しい姿勢を保ちます。
よく「胸をはって」といいますが、それよりも「首の後ろを上から引っ張られる感じ」をイメージしてください。
□運動
激しい運動は、かえって逆効果です。
水泳なら、水中歩行、クロール。
もっともお勧めなのは、ウォーキングです。
また、腹筋、背筋を鍛えるのもいいでしょう。腰痛体操というのもありますので、ネットで検索してみてください。
無理なく、長く続けることが必要です。
□栄養
暴飲暴食は避けて、バランスの取れた食生活をします。
肥満、またはやせすぎの人は腰痛になりやすいので注意。
カルシウム、マグネシウムは2対1の割合で摂ると理想的です。
牛乳はとてもバランスのよい食品なのですが、ララは体質に合わなくて、ほかの食品で摂っています。
□動作
重いものを持ち上げるときは、近くで体勢を整えてからにします。
掃除、洗物、台所仕事などは、できるだけ中腰は避けて行います。
洗顔のときは、片足を洗面台にくっつけて、やや体重を預けて行うとラクです。
また、手ごろな高さの台を用意して、片足を乗せて行うのもGood。
□ストレス
最近、心因性の腰痛があることがわかってきました。
現代社会では避けられないストレスですが、自分なりのストレス解消法で軽減することに努めましょう。

 この健康一口メモの内容ですが、どうか「こんな記事を載せて欲しい」「こんな質問があるけど」など、私、才田までお寄せ下さい。電話096ー371ー1234

   ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させて頂いている坂田と申します。熊本市在住、43歳の自営業者です。
私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで紹介致します「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い書き進めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

   今月の言葉⑪(2010年10月)
両辺を汚す(けがす)ことなかれ

鎌倉時代の名僧に道元禅師(どうげんぜんし)という方がおられます。
その師の大表作に「正法眼蔵」(しょうぼうげんぞう)という本があります。

その中に〈洗浄〉(せんじょう)という巻があります。
せんじょうとは心身を洗い浄める(きよめる)という意味です。
『両辺を汚すことなかれ』という言葉は、その〈洗浄〉の巻のなかに出てきます。
両辺とは便器の両側のこと。要するにトイレを汚すなということです。
トイレは誰でも毎日お世話になるところです。そのトイレを汚すなということは、当たり前のことですね。
そういう当たり前のことを、自分の日常生活の中で、具体的に行ってゆくーーー。
それが道元禅師の教えだと思います。

トイレの中では誰にも見られません。自分ひとりです。
誰にも見られないトイレの中で、この当たり前のことをどう具体的にやって行くか?というと、簡単そうで、そう簡単なことではありませんね。
誰にも見えてないところで行う自分の行(ぎょう)ですから。
だから「トイレは大事な修行をする道場なのです」と道元禅師は言いたかったのだと思います。

オレオレ詐欺やマルチ商法、闇金融業者…
幼児虐待や、親子・兄弟姉妹間での殺人事件、学校内でのいじめなどなど…
毎日毎日よくこれだけひどい事件があるものだと、毎朝新聞を読むたびに、ため息と同時にやり場のない憤りを感じます。

「両辺を汚すことなかれ」(トイレを汚さないこと)、これは社会という集団の中での最低限のルールではないでしょうか?
携帯電話やインターネットの普及で、ますます相手の顔が分からなくなってしまった現代社会において、道元禅師の教えは、「人」のあるべき姿の原点を指し示すものだと思います。
皆さまは、いかが思われますか?
(文責:坂田)

 これであすなろ通信の今月号は全て終わります。
 皆様、季節は廻って秋もいよいよ深まります。好きな季節に秋をあげる人が多いようですが、皆様、素晴らしい秋をお楽しみ下さい。