あすなろ通信第32号(1011)

  あすなろ通信第32号(1011)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることにより、あすなろ支援会会員相互の動きや鍼や健康に関することを皆様にご理解いただき、更に会員間の一体感を高めつつ、本会及び会員の皆様との発展を期すために発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら、会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 皆様こんにちは。だいぶ秋も深まりました。
 さて今月の通信は、あすなろ関係鍼治療院のリーフレットについて、あすなろ関係鍼治療院の打ち合わせ会(仮称)について、被支援者からのお礼、会員情報、事務局から、健康一口メモ、今月の言葉をお届けいたします。どうか最後までお読み下さいますように。

   ・あすなろ関係鍼治療院のリーフレットについて
 これまで数度にわたりまして、この通信であすなろ関係鍼治療院紹介を致しました。それによりまして一応リーフレットの材料がそろってきましたので、これからは事務局で更にその完成を目指して本会会員の高畠さんを主力にして、作業を進めてまいります。これまでの皆様のご支援に感謝いたしますと共にこれからも色々な形でのご協力をお願いいたします。

   ・あすなろ関係鍼治療院の打ち合わせ会(仮称)について
 上記リーフレットのことから始めて色々な治療院の発展に関することを話し合う集まりを持とうと呼びかけたところあすなろ学習会のあとにみんなで集うことが決まりました。会員の高畠さんもリーフレットの作成に関係していることでもあるので声をかけたところ、加わってお手伝いをしてもらえることになりました。

   ・被支援者からのお礼
 今年度も残り少なくなりましたが、本会の最も大切な仕事であります今年度の支援事業がほぼ終わりました。そしてこの度も2名の被支援者の方から御礼文が届いておりますのでここに掲載いたします。
 なお、あとの1名の方につきましては既に以前の通信で紹介しました。

ご支援への御礼
支援会会員 安達春香
 この度はご支援をいただき有り難うございました。
 今回私は、支援費をパソコンの修理代やカルテ管理ソフトの代金、そしてそれらを使いこなすためのパソコンの学習費などに使わせていただきました。
 皆さんのおかげでパソコンが使えるようになり、毎日の仕事に大変助かっています。
 まだまだ未熟ではありますが、皆さんと一緒にあすなろ会を盛り上げていきたいと思っています。これからもよろしくお願い致します。
 それではご支援ありがとうございました。

支援会への御礼
堀江照俊
 早いもので、私の治療院も開業して半年が経ちます。開業当初は、毎日何かとバタバタしていましたが、一日の流れ、また一ヶ月ごとの流れに、最近ようやく慣れてきたように感じます。
 あすなろ支援会からの応援による立派な看板とチラシのおかげで、多くの方々に治療院のことを知っていただくことができ、とても充実した毎日を過ごすことができています。この場を借りて、会員の皆さんに心よりお礼を申し上げます。
 これからも、きっと多くの後輩たちが巣立っていくことでしょう。彼等の未来が少しでも明るく希望あるものになるために、あすなろ支援会の益々の発展と活躍が期待されます。私も会員の一人として、精一杯 応援していきたいと思っています。
 今後とも どうぞ宜しくお願い致します。

 これで御礼文の紹介を終わりますが、本会で最も大切な支援事業も会員の皆様が会費を払って下さっていることによりその予算を組むことができることを思い、役員一同会員の皆様に心から感謝を申し上げます。

   ・会員情報
 平成22年の4月から本会会員の方々の情報をお伝えしております。今回もそのお一人の人について取り上げました。

 本田裕子さん(ララ先生)
 今回は健康レシピでおなじみのララ先生(本田裕子)さんを取り上げてみました。
 本田裕子さんは話し方や文章がきちんとしていてしかも内容が豊富なので、話していて、又書かれた文章を読んでいて楽しくなります。
 私は上記のことからあすなろ通信をララ先生に書いてもらおうと思っていましたが、先生は他の会の仕事をいくつも引き受けていて無理なことが分かり、あきらめて自分で書くことにしました。記事を探すのに毎月苦労しているわけですが、しかし幸いなことにララ先生も「健康レシピ」を書くことによりこの通信を助けてもらっていてこの通信が楽しく意味あるものになっています。
 今後も文章や企画のことでは本会に妙案を奮ってもらえることが、きっとあるのではなかろうかと私は今から楽しみにしています。

   ・事務局から
 社会保険の請求のためのツールを斡旋します。
 この度エクセルを使った鍼治療に必要な社会保険の請求のための簡単なツールを、本会のホームページを作っていただいている高柳さんが開発されました。
 これを会員の皆様やそのお知り合いの方に斡旋いたします。
 2つありまして鍼灸用とマッサージ用です。
 ソフトに比べれば安価です。
価格はどちらも5千円で使うための学習を必要とされる方は本会で指導者も斡旋します。
 詳しくは事務局までお問い合せ下さい。電話096ー371ー1234

   ・健康一口メモ
 2009年3月から掲載を致しておりますララ先生の健康に関する記事を先生のご厚意で転載いたします。

   ララ先生の健康レシピ
 はり師のララ先生が実際に体験した健康に関するレポートをお届けします。
 この健康レシピのブログアドレス
 http://lulla3722.blog.bbiq.jp/
 インターネットをなさっていらっしゃる会員の皆様は、どうぞブログを上のアドレスから直接ご覧下さい。

  骨粗しょう症
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨形成の速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴がたくさんあき、スカスカになることをいいます。
背中が曲がり、痛みをうったえたり、ちょっとしたことで骨折したりするようになります。
これも長生きをするようになったことから起こる病気、ひとつの生活習慣病といえるでしょう。
ララも腰痛があり、最近では体を動かすときにミシミシという不気味な音がしていました(ヒヤアセ)。
ララが行った検査は、DXA(DEXA)。
デキサ法とも呼ばれ、現在最もよく用いられている検査法です。
腰椎・手首(橈骨)大腿骨・全身骨X線2重のX線の吸収の差により、骨量を測定します。
前回の記事で、ララの骨密度の平均は73・・・と書きました。
これは、YAMという基準です。
YAM とは、Young Adult Mean、「若年健常成人平均値」のこと。
これは、骨密度が最大に達する20~44歳の骨密度を100とします。
ということで、結果の判定は、このYAMに基づく%表示で表されます。
YAMの80%以上 → 正常
YAMの70以上80%未満 → 骨量減少
YAMの70%未満 → 骨粗しょう症

 この健康一口メモの内容ですが、「どうかこんな記事を載せて欲しい」「こんな質問があるけど」など、私、才田までお寄せ下さい。
電話096ー371ー1234

   ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。熊本市在住、中年の自営業者です。
私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで紹介致します「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い書き進めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

   今月の言葉⑫(2010年11月)
もっとも強い者が生き残るのではなく、
もっとも賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは変化に対応できる者である。

これは主著「種の起源」で進化論を提唱したイギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィン(1809年2月12日~1882年4月19日)の言葉です。彼は地球上の全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、【自然選択】というプロセスを通して進化したことを明らかにしました。ダーウィンは1831年12月、ケンブリッジ大学を卒業したあと、恩師ヘンズローの紹介で同年末にイギリス海軍の測量船ビーグル号に乗船することになり、当初3年間の予定で世界一周の航海に出ましたが、彼が実際に帰国したのは1836年10月であり、ほぼ5年間が経過していました。

この航海でダーウィンはいくつもの大陸や島々の地層や地質・地勢、そして数え切れないほどの動植物に出逢い、航海から23年後の1859年に前述の「種の起源」を出版します。
「種の起源」で彼が解き明かした【進化の事実】は、彼の存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、【自然選択】の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、彼の死後約50年が経過していました…

興味深いのは冒頭の3節の言葉は、自然科学の分野のみならず、社会科学の分野にも言えることであり、且つ我々現代人の「生き方」にも共鳴する部分がある点です。生物の生死に係ることだけに、自然科学の分野にとどまらず、広く様々な社会の在り方にも一石を投じる、深淵で奥行きの深い言葉だなぁとただただ私はうなづくばかりです。

あすなろ鍼法は、あすなろ支援会を土台として、あすなろ通信、新規開業者の方へのサポート、ホームページの作成、と次々に「変化に対応」された企画を着実に進められており、今後も様々なことを展開をされていかれると思います。
 私の紹介する言葉がその一助にでもなれば幸いです。
(文責:坂田)

 これであすなろ通信の今月号は全て終わります。
 皆様、季節は廻って秋もいよいよ深まります。好きな季節に秋をあげる人が多いようですが、今少し続きます素晴らしいこの季節をお楽しみ下さい。