あすなろ通信第4号(0806) あすなろ支援会会長 才田 覚 薄暑の頃となりました。皆様ますますお元気にご活躍のこととお慶び申し上げます。 さて今回は5月に行いました、今年度第2回の役員会の内容や支援事業の様子、会費納入のお礼をお伝えしたいと思います。   ・第2回あすなろ支援会役員会開催  以下本会記録より引用して内容をお伝えします。 5/16(金)あすなろ支援会平成20年度第2回役員会開催 場所:堀江会場係宅 開会:20時 出席者:本会役員5名 議題:支援事業の今年度後半の展開について 決定事項 1.本年度主被支援者への支援は支援費の本人の残りの予算で秋に実施する。 2.他の人への支援は決められた予算で今から実施するため、役員は手分けして速やかに活動を始める。 3.現在の主被支援者の今年度の残りの支援の仕方等は、チラシを配る、要員の交代等を含めて会長に一任。   ・支援事業の成果について 一人の人を主支援者と決めて支援していることの続報です。 これまでの支援の内容 3つのことをやるようにしておりました。 1.看板をもっと鍼治療院ということが分かりやすいように修正する。 2.治療院のドアのガラスの裏面に治療院であることをアピールするフィルムを貼る。 3.チラシを1万枚作って配る  この内の1は3月に、2は4月に終わり、3は4月から始まっていて、これはもう少し、つまり5月いっぱいか6月まで続きそうです。  成果は患者さんの来院2件、問い合わせその他の反応が数件と、僅かですが昨年の支援事業よりも少しよくなってきました。  このように少しずつ支援を体験しながら事業を行っておりますが、これは皆様にも更にご意見をいただいて会の支援力を高めたいと考えております。どうか皆様のお考えをお聞かせ下さい。電話 096ー371ー1234(才田覚)   ・会費納入のお礼  本通信で会費の納入のお願いを致しましたところ、ほとんどの方に納入いただきました。  会の運営に携わっている者の一人としまして、心からお礼を申し上げます。有り難うございました。  それでは今号をこれで終わります。皆様やがて梅雨を迎えます。どうかご自愛の上健やかにお過ごし下さい。