あすなろ通信第6号(0808) あすなろ支援会会長 才田 覚  残念ながら早い梅雨明けの夏は暑いという言い伝えがぴったりの猛暑になりましたが皆様はこの酷暑にもめげずにご活躍のことと推察申し上げます。  さて今回はご寄付について、先月の入会者、本会ホームページ作成準備について、支援事業の最近の様子、支援会通信の取り扱いについてなどをお伝えいたします。  今回は先に書きましたように盛りだくさんの内容になりました。これも皆様方が多数入会いただいて活動の基盤が出来たことの証しでございます。どうか最後までお読みいただきますようお願いいたしまして、今月号を始めます。    ・ご寄付について  先月高柳さんからご寄付を頂きました。また、木之田さんから「ホームページに使ってください」と指定してお志を頂きました。ここに記して感謝いたします。    ・入会者の紹介  先月ご入会いただいた方を紹介いたします。 太田好子さん 7月15日:熊本市の方でやる気満々の意思と豊かな感情をお持ちの方です。 坂田勇さん 7月16日:言葉や心の動きに鋭い感覚をお持ちの方です。    ・支援会ホームページ設置に関する調査委員会立ち上げについて  8月の8日にこれに関してと、支援事業今後の展開についてとの議題で、役員会が開かれます。  来年に本会のホームページの設置を正式に事業として行うためにこの役員会で今からその準備のために表記の委員会を立ち上げる予定です。 委員の皆様は次の方が選ばれることになっています。(敬称略) 委員長:木之田真帆(調査係)  委員:東 力(技術指導係)  委員:堀江照俊(会場係)  委員:坂田勇(文章関係担当)  委員:高柳栄一(実質的なホームページ作成者)    ・支援事業の最近の様子 1.本年度主被支援者への支援は支援費の本人の残りの予算で秋に実施するということに致しておりました。しかし早い梅雨明けによる長い猛暑のため疲れが早く出るという予測で8月のお盆過ぎから春の支援の続きを始めることに致しました。  今度は思考を変えてチラシを裸で配らずに封筒に入れてそのおもてに「ご挨拶」と書いて配布したいと考えております。これは今度入会いただいた坂田さんの発案です。既に配布する人も選定を終え、開始の連絡待ちになっております。  また、比較的安価な熊日広告をしたらという会員の長井さんの発案で、それを実施すべくそのやり方を今検討中です。 2.その他の被支援者への取り組み  これまではカルテ管理ソフトの提供とその操作指導者の派遣を行ってきた。  現在の状態:カルテ管理ソフトを使って自分の患者さんのデータの入力も出来るようになり意欲的に現在他のソフトも自弁で学習するようになっている。  このように少しずつ支援を体験しながら事業を行っておりますがこれは皆様にも更にご意見をいただいて会の支援力を高めたいと考えております。どうか皆様のお知恵をお聞かせ下さい。  電話:096ー371ー1234(才田覚)  メール:oushi@s6.kcn-tv.ne.jp    ・今後のあすなろ支援会通信の取り扱いについて  現在紙にプリントした形でこの通信をお送りいたしておりますが携帯も含めてメールの形でも良い方はそれに切り替えたいと考えております。  理由は経費の節約です。しかし役員と会員の皆様との温度差をなくするための通信ですから皆様のご希望を優先しなくてはならないと考えております。このような意味で無理なく切り替えが出来る方は申し出てください。またこちらからもお尋ねをしたいとも考えております。その折には皆さん宜しくお願いいたします。  それでは今号をこれで終わります。皆様やがてまいります涼しい秋をどうかご自愛の上お元気にお迎え下さい。