桜の花の散り終わった4月18日。
ララ先生こと本田と、ハリキリ・ウーマンのKさんの二人で、観光シーズン真っ只中の京都に行ってきました。
京都に来たら、いつものお約束?(笑)、新選組屯所跡の八木邸と壬生寺へ直行。
写真は、新選組屯所跡八木邸前。
建物は、幕末当時のままです。
壬生寺(みぶでら)は、沖田総司が子どもたちと遊んでいたという言い伝えのある場所。屯所跡隣にある由緒正しいお寺さんです。
また、亡くなった隊士たちのお墓があり、壬生塚と呼ばれています。
写真は、局長の近藤勇胸像前。
あそこにも、ここにも、新選組の面々の面影が見えるような気がしてシミジミ。
さて、京都といえば、京都タワーか八坂の塔かというほどの名所。
写真は、その2ヶ所。
京都タワーの展望台からの京の町並みは、朝もやが立って、情趣をかもし出していたようですが、Kさんいわく、「せっかくの景色がよく見えな~い!」と、ちょっと残念そう。
次に、八坂の塔をさがして、人混みの八坂神社境内から祇園を歩き周り、地元の方に聞いて、ついに写真をGet!
祇園町家の連なりは、今でもすてきです。
しかし、中国人、韓国人、修学旅行生等々、観光客の多さにはさすがにヘキエキ。人込みに弱いララは、かなり疲れました。
それで、しばし休憩、ということで茶房に入ると、急にしんとした静寂な空気。いただいたお抹茶がほんとに美味しかった!
あまり京都らしい食事はできませんでしたが、この一杯が極上のグルメでした。
(本田はり治療院院長 本田裕子・記)