押し手(おしで)276(暖かな朝)

押し手(おしで)276
(暖かな朝)

2015年09月15日、火曜分

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

今朝は、また気温が上がり、歩く時、汗が出て、2回休みました。

これもまた、気温が下がると回復するだろうと思います。

では、また書きます。

押し手(おしで)275(弱者の強み)

押し手(おしで)275
(弱者の強み)

2015年09月14日、月曜分

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

今朝は、気温が秋らしくなり、歩き易い朝でした。

家に帰って、甥からもらったジュースを飲みながら、天気予報をを聞いていると、
明日から、ますます気温が下がると報じていました。
私は、其れを聞いて、また体調がよくなると、ありがたく思いました。

この上の3行は、昨日の文ですが、今朝はその予報通りになり、気持ちよい朝で
す。

話は変わります。

何時もこのブログを書く前に、メールを見るんですが、今朝はそれの中に、柔道
の先輩の物がありました。

内容は、アドレスの確認で、何ということもなかったんですが、この先輩のこと
を思うと、良い先輩に恵まれた自分を思うとき、暖かな、ありがたい気分にさせ
られます。

それは、私の小学生の頃のことでした。

上に書きました先輩が、体育館も当時はなくて、学校の廊下で柔道の練習を
していらっしゃいました。

その先輩に、「私も教えてください」と頼んだら、快く引き受けてもらって、
練習は、始まりました。

それからの私は、いくらやっても覚えが悪く、一緒に習った同級生の親友は、ど
んどん強くなるのに対して、私は全く弱いままでした。

先輩は心配もしたのかも知れませんが、私を校長室に連れて行き、道場に夕方行
くことを頼んでくださったりしました。

初めは同級の二人で、その道場にも
通いました。しかし、いつの間にか、通うのは私一人になっていました。

その道場は、歩いて10分ぐらいで、バスで10分ぐらいの所にありました。

道場の先生もかわいがっていただき、夕飯をごちそうに何度もなりました。

そんなことを繰り返していて、小説なら、ここで強くなるのですが、私の場合は、
全く弱いままで、何年も、何年も続きました。

とうとう卒業するまでその弱さは変わりませんでした。

そして、鍼を都会で学び、熊本に帰ってきて始めました。

その時も、鍼のやり方がこれまでの物とは違って、初めは回りに理解されずに、
バスに乗って、夜は、アルバイト(マッサージ)に行きました。

  そして数年後、卒業生の柔道の集まりがあり、いろいろ話している内に、

私は気づいたのです。

みんなは強い話をするが、私には強い話は無い。

ただよわさだけ。

しかし、私には、その集まりの時、はっきりわかったのでした。

道場に通うときも、アルバイトに通う時も自分は辛さを感じなかった、ただ、目
標達成のために頑張った。

私がこの先輩と、柔道から与えられた物は、心の強さ。それも力の抜けた、「当
然やることでしょう!」と言う感じの強さでした。

これを私は「弱者の強さ」と言っています。

この、弱者の強さ」を

利用して、手脚の訓練をやって行きたいと思います。

では、また書きます。

押し手(おしで)274(検索の順番)

押し手(おしで)274
(検索の順番)2015年09月13日、日曜分

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

何時も、ブログを書いた後に私のホームページの検索の順番を見るのですが、今
日はそれが、ありがたいことに、
2番でした。

これまでの最高の順位になったので、ありがたいです。
これからもなるだけ書いて、順番が、10番以内に留まれるように頑張りたいと
思います。

では、また書きます。

押し手(おしで)273(手脚の訓練)

押し手(おしで)273
(手脚の訓練)2015年09月13日、日曜分

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

朝の歩く訓練は、今日もやはり次第に脚の力が付いている感じでありがたい。
特に今日は、弱い方の足の踏ん張りがよくなったことと、足を持ち上げ易く感じ
られたことを気持ちよく感じ、家に帰るまで、少しは辛さはありましたが、辞め
ようとか、休もうとか思わずに歩くことができました。

家に帰って、甥からもらったジュースを飲みながら、天気予報をを聞いていると、
明日から、ますます気温が下がると報じていました。
私は、其れを聞いて、また体調がよくなると、ありがたく思いました。

足のことばかり書いていますが、早く手のことが書けるようになることを願って
います。

では、また書きます。

押し手(おしで)272(頭痛の鍼)

押し手(おしで)272
(頭痛の鍼治療)2015年09月12日、土曜分

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

朝の歩く訓練は、今日もやはり次第に脚の力が付いている感じでありがたい。

今朝起きたら、気温の低さを感じたのですが、外を歩いていると、少し暑さを感
じました。

話は変わります。

昨日、あすなろ鍼専門治療院水前寺で鍼を行っていましたが、面白いことに気づ
きました。

それは、60歳ぐらいの男性の人でした。

頭が痛いという訴えで来院された方ですが、鍼を途中まで終わり、いよいよ、首
の後ろと、頭の後ろを鍼をするために、首の後ろを診ると、首が小さくなってい
ます。

初めの感じでは、ねばっこい性格で、鍼のほぐれ方も遅いので、そんなに速く所
見(治療の目安となる体の異常を表す体の変化)が取れ易いとは思わなかったん
ですが、こんなに所見が取れて、いくのなら、面白い(興味深い)。
これだから、鍼は辞められないと思いました。

では、また書きます。