☆4月の勉強会報告

4月の勉強会は14日の日に、参加者7名で行われました。
司会担当は、堀江照俊先生です。

小川先生による今回の講義テーマは、「頭痛」です。
自らの体験をもとにして、頭痛の種類や、症状、また、その処方についてお話いただきました。

そのなかで、〔片頭痛〕では、とくに光と音に対して過敏になること。
この場合、頭より首を冷やすとよいことなど。

緊張性頭痛は、首や肩、背中の緊張を取ってやれば快癒しますが、群発頭痛は非常に難しい!
めったにある症例ではありませんので、今後の課題になるかと思います。

お昼からの実技は二人抜けましたので、いつもよりやや静かに行われました。

本日は、熊本地震前震のあった日。
あれから8年が経ち、その間いろんなことがありましたが、こうして変わらずに〔あすなろ会〕を続けていくことができていて、本当に感謝です。
支えてくださっておられるみなさま方にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

☆1月の勉強会報告

1月の勉強会は、参加者6名。リモート参加者1名でした。

今回、小川先生の講義は、“自律神経”についてです。

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。
呼吸や内臓系、いろいろなものを調節している神経ですが、これが乱れると、いわゆる“不定愁訴症候群”の状態を表してきます。

めまいや立ちくらみ、眠れない、疲れやすい、肩こりや腰痛など、ハリ治療院に来院される方たちも同様の訴えをよく聞きます。

自律神経研究の専門家である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によると、『自律神経を整えるには、大切なのは運動、睡眠、食事です』とのこと。

小川先生の友人での例を引きながら、わかりやすいお話ををしていただきました。
先生、いつもありがとうございます。

あすなろはり勉強会(2023年10月1日)の報告

○10月の勉強会報告

8か月ぶりの勉強会です。
久々の勉強会だったせいでしょうか、とても熱気にあふれて盛り上がりました。
参加者7名。

今回から勉強会は季節ごとに年4回開催することになり、また、各季に司会担当者が責任をもって行うこととなりました。
今回は嶋田先生の担当です。

小川先生の講義、今回のテーマは「顔面神経」
鍼治療院にも、〔顔面神経麻痺の後遺症〕でみえる方がおられますので、あらためて聴講してみて非常にためになるお話でした。
私たち鍼師が対象とするのは、主にベル麻痺の後遺症です。
予後はよい方ですが、リハビリとともに鍼をすることで素早く、きれいに治っていきます。
この辺り、きちんと患者さまに説明をすることが大切ですね。

嶋田先生の症例発表は、短距離ランナーの肉離れに対する鍼治療。
一般に、競技会前の施術では、ゆるめ過ぎてはいけないといいますが、鍼数を限って、わるい部分をしっかりと取ることで大会でのよい結果を引き出すことができたという症例でした。

嶋田K君からの質問で、〔所見の取りにくい患者さまへの触診について〕の発問があり、各先生方から応答がありました。

午後は、鍼の実技。
お互いに鍼をしあいながら、話に花を咲かせました。

あすなろはり勉強会(2022年4月3日)報告

4月3日日曜日。
あすなろ勉強会は、島田先生のあいさつから始まり、患者さんとのちょっとした失敗談を紹介されました。
こんなエピソードが、ほかの人にとっては、とてもためになるってこと、ありますよね。
さて、午前のひとコマ目は、熊本県立盲学校教諭小川祐一郎先生による講義。
足関節周囲の骨と筋肉、そして靭帯についてのお話でした。
足首は、よく捻挫することが多く、また骨折との鑑別も大切です。
ここで解剖学の知識が生きてきますね。

ふたコマ目は、Kくんによる運動法。
首を前屈したまま、左右に側屈。
次に、首を後屈して、同じように側屈するというもの。
さらに二つの運動法を習って、参加者もスッキリ

午後は、ハリの実技。
コロナウィルスの感染に気をつけつつ、お互いハリの習熟に勤しみました。

あすなろはり勉強会(2021年12月12日)報告

12月の勉強会は、コロナ感染者数も落ち着いたなか、初めて私こと本田宅で行いました。寒さが厳しいなかにも、陽射しが暖かい1日を、勉強にいそしみました。
今回は、会場に6人、Zoomで東京からお一人が参加。

午前のひとコマめは、盲学校教諭・小川祐一郎先生による講義。
テーマは、“手関節周囲の解剖と触察”でした。
今回は、手関節に関して、とくに伸筋群の解剖学の要点を確認ということで教えていただきました。
知識として知っていても、実際に身体のなかで、どんなふうに骨・筋等が存在するかは、なかなかに習熟を要します。その点、とても大事なことだと思われます。

ふたコマ目は症例発表です。
中丸先生の、『五十肩についての症例発表』がありました。
次いで、その流れで、『五十肩の運動法』を嶋田先生の息子さんk君が調べて、その読み上げによって、皆で行いました。
『コッドマン体操』ほか、2種類の体操法を試しました。
少しやっただけでも、案外軽くなるもので、ぜひとも患者さまにはお勧めしたいですね。
午後からは、二人で組んでの鍼実技です。
私こと本田は、嶋田k君と組みました。
K君の、この勉強会への参加も1年を越え、ずいぶんと平方の鍼らしくなってきました。あとは精進あるのみ!

ロウバイ

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