あすなろはり勉強会(2020年2月9日)報告

本日は、盲学校教諭の小川先生を講師に、肩関節の解剖学を講義していただきました。
肩関節は、人体の中でもっとも複雑なもので、縦横無尽に筋肉やじん帯が走っています。そんなわかりにくい部分を、小川先生にとてもていねいに、かつ、シンプルに解説していただき、あらためて肩関節の重要さを思い知らされました。
途中で、嶋田氏の手元から、なんと!肩関節の骨模型が出てきました。
この骨模型にふれたり、小川先生が、直接、私たちの体にふれて教えてくださったので、大変わかりやすいものとなりました。
また、嶋田氏の症例発表があり、活発な質疑応答がありました。

この日は、新年会を開く予定にしていましたので、鍼の実技は1時間でした。
小川先生には石動丸氏が、嶋田氏は息子のK君に、そして、堀江氏は本田に鍼をしました。
ちなみに、平方の鍼では、「鍼を刺す」とは言わずに、「鍼をする」と言います。それくらい、デリケートな刺鍼法なのです。
新年会は、小川先生はもちろん、パソコンサポートのT氏も加わり、いろんな話で盛り上がりました。

あすなろ はり勉強会(2020年1月19日)報告

令和二年の年明けは、穏やかな新年の幕開けとなりました。
才田先生を講師として行う勉強会も2回目を迎えました。
今回は鍼師5名、関係者5名の10名。
前回より手順も慣れて、進行がスムースになりました。

前半は、平方義信先生の「触診の方法」の2回目。
触診の大切さを実感する内容です。
「所見というものは、診ようとしなければ、診えないもの」であるとの教え。
私たち平方(ひらかた)の鍼を学ぶものは、触診の上手な先輩に、まさに「手を取って」教えていただいたもの。
それを繰り返して、技術は伝えられていくものなんですね。

後半は、前回に引き続き、「問診について」です。
前回同様、先生を患者に、私たちが問診を行いましたが、私たちも上達したのか、前回ほど厳しくはチェックされませんでした(笑)。
それでも、まだまだだという感じがしました。
問診の仕方によって、いかに患者さんからの信頼感を得ることができるか?
また、施術への予備知識として、とても大事なものですから、才田先生が力を入れてお話されるのも当然のことかと思います。
この勉強会への期待がますます増してきました。
最後に会食をして、和やかな雰囲気で、今回の勉強会は終わりを告げました。

花ざかりの蝋梅

花ざかりの蝋梅

あすなろはり勉強会(2019年12月15日)報告

本日は、少し肌寒い日曜日です。
午前中は、まず最初に、各治療院における無料鍼体験会の報告をして頂きました。
それぞれ、各治療院には、多くの患者さんが来院されたという事で、大成功だったようです。
反省すべき点もありましたが、来年は更に良い無料鍼体験会をしていこうと思います。
それから、前回の続きで、今回が最後の膝関節症の学習を行いました。
午後は、実技の練習をしました。
鍼の練習だけでなく、触診の仕方も皆さんで、確認しながら行いました。

その後は、昨年の勉強会の反省会と忘年会を兼ねての食事会が行われました。
昨年の反省の話はあまりありませんでしたが、カラオケの方で、大いに盛り上がって、それはもう、とても楽しい時間となりました。
今年もまた楽しみですね。

勉強会(2019.11.24)報告

朝から激しい雷雨となった日曜日。
そんな悪天候のなか、勉強会のために集まった総勢11名(うちはり師6名)。
講師となってくださった才田先生も、朝から張り切っておられました。
1部は、「触診について」平形よしのぶ先生の本を朗読してもらいながら、才田先生が注釈をつけていかれました。
触診は、鍼師の技術の基本中の基本です。
また、平形鍼法の柱ともなるべき技術、これなくしては平形鍼法はありえません。

2部は、問診の方法です。
才田先生が、受信された患者を装って、私たちが問診をします。
ここで学んだことは、患者さんに決して不安を与えないということ。
コミュニケーションの難しさに、開業してやっている私たちもきりきり舞いの状態となりました(汗)。
「初心忘るべからず」の教訓を叩き込まれて、やはり、才田先生はすごい先生だとあらためて実感させられました。

勉強会2019年11月24日

勉強会風景

あすなろのハリ勉強会(2019年10月13日)報告

まだまだ陽射しの強い10月の日曜日。
午前中は、前回よりの続きで、今回は膝関節裏面の膝窩の勉強でした。
テキストを聞きつつ、互いに質疑応答。
途中から本田を台に、嶋田氏の指導により、膝窩筋嚢や、腓腹筋半膜様筋嚢などの滑液嚢の触診方法を検証しました。

午後は、二人ひと組みの実技。
最初のときの組み合わせとなりましたが、あらためて同じ鍼法でありながら、それぞれに特徴があるものです。
よいところは学び、よくないと思うところは直していかなければと思いました。

秋の花

秋の花