腰部脊柱管狭窄症と腰部椎間板ヘルニアに対する鍼治療 – 記事の紹介

我々の仲間である中丸さんが、私たちの会と関係の深い東京鍼科学研究会の研究会に参加しました。

今月のテーマは、「腰部脊柱管狭窄症と腰部椎間板ヘルニアに対する鍼治療」

詳細は、中丸鍼治療院のホームページの次のページをご覧下さい。

https://nakamaruharitiryouin.amebaownd.com/posts/7784184

3月と4月の勉強会お知らせ

鍼の学校では教わらない特殊な技法(@_@。
《平方鍼法》に興味のある方は、連絡をお待ちしています。
初めての方、大歓迎!
要項は、下記のとおりです。

◇3月の勉強会
○ 日時: 2020年3月15日(日)  午前10時から12時半まで
○ 場所: 熊本市障がい者福祉センター希望荘  2階和室研修室
 住所:熊本市中央区大江5丁目1-15
 電話:096-371-5533
○ 内容: 40年以上の臨床経験をお持ちの、才田覚先生による講義と質疑応答。
「触診の方法」と問診について
○ 費用: 1,000円(昼食代を含まない)
○ 1週間前までに、連絡先(本田: 096-369-6892)まで申し込みをお願いいたします。

◇4月の勉強会
○ 日時: 2020年4月12日(日)  午前10時から午後4時頃まで
○ 場所: あすなろ鍼治療院_熊本南_
     住所: 熊本市中央区本荘町717-2
     嶋田 裕 (しまだ ゆたか)
     電話: 096-245-6902
○ 内容:
午前 小川先生による、肩関節についての講義(第2回目)と、症例発表。
午後 実技、初心者講座
○ 費用: 1,000円(昼食代を含まない)
○ 1週間前までに、上記連絡先まで申し込みをお願いいたします。

あすなろ はり勉強会(2020年1月19日)報告

令和二年の年明けは、穏やかな新年の幕開けとなりました。
才田先生を講師として行う勉強会も2回目を迎えました。
今回は鍼師5名、関係者5名の10名。
前回より手順も慣れて、進行がスムースになりました。

前半は、平方義信先生の「触診の方法」の2回目。
触診の大切さを実感する内容です。
「所見というものは、診ようとしなければ、診えないもの」であるとの教え。
私たち平方(ひらかた)の鍼を学ぶものは、触診の上手な先輩に、まさに「手を取って」教えていただいたもの。
それを繰り返して、技術は伝えられていくものなんですね。

後半は、前回に引き続き、「問診について」です。
前回同様、先生を患者に、私たちが問診を行いましたが、私たちも上達したのか、前回ほど厳しくはチェックされませんでした(笑)。
それでも、まだまだだという感じがしました。
問診の仕方によって、いかに患者さんからの信頼感を得ることができるか?
また、施術への予備知識として、とても大事なものですから、才田先生が力を入れてお話されるのも当然のことかと思います。
この勉強会への期待がますます増してきました。
最後に会食をして、和やかな雰囲気で、今回の勉強会は終わりを告げました。

花ざかりの蝋梅

花ざかりの蝋梅

体験談(K.Nさん)

43歳、女性
主訴:左膝の裏が痛い

原因はわからないのですが、左足のひざの裏が痛く、歩けない程の痛みが続き、最初は、整形外科に通いました。
痛みは一時的に落ち着くも、1~2日ですぐに痛みだし、困ってました。
そんな時、たまたま同僚から、「あすなろ鍼治療院で、無料体験会があるから行ってみない?」と誘いをうけ行ってみることにしました。
体験会当日、同僚に付き添ってもらい行きました。
針を刺されるのは、痛いので苦手で不安でしたが、この鍼治療は、他の鍼治療と違って、髪の毛のように細い針で、スーっと刺して抜くという感じで不思議なほど痛みはありませんでした。
体験の時間は30~40分ぐらいでしたが、終わって次の日は、少し痛みがやわらいだ気がしたので、今度は、予約をして本格的に治療をすることにしました。何回か通って鍼治療したら、日に日に痛みがなくなり、嘘のように痛みがなくなり治りました。
歩くのも楽になりました。
私自身、早く知れば良かったなと思ったので、友人にもすすめています。
その後も、ぎっくり腰や、寝ちがいなどをしてしまい、その度にあすなろ鍼治療院に通院して完治してます。

体験談(H.Mさん)

69歳 女性
主訴:右肩が痛い、耳鳴りがする

「あすなろ鍼治療院」にお世話になった1番の症状は、「慢性的な肩凝り」でした。
問診のとき「他には時々、膝が痛み、耳鳴りがあります」と答えました。
私にとっては、この「耳鳴り」が、一番のつらい症状でした。朝目覚めて起き上がろうと首を横に向けただけで、「キーン、ワァーン」と頭じゅうに響きます。
自分の声でも、他人の声でも車の音でもしかりです。
コンサートでは曲と曲の間の「シーン」としてる時、廻りの人達に聞こえてるのではないかと思う位の耳鳴りでした。
打楽器のソロがあると、それに合わせて耳鳴りがします。
耳鼻科に3年程通い投薬と電気治療をしましたが、少しの改善もなく「一生このままだ」とあきらめて暮らしていました。
しかし、「あすなろ鍼治療院」に通い出して、4~5回も治療した頃に気付けば死にたくなる位の耳鳴りがとれていました。
さすが中国4000年の歴史です。
他にもひどい「ギックリ腰」になりやっと治療院に行き、ベッドに必死で上り、○○先生に背中を支えて貰って、やっとこさ横になったのに、治療が済んだら、自分一人で起き上がり、翌日には車の運転ができました。
○○先生には感謝あるのみです。
これからも宜しくお願いします。