あすなろのハリ勉強会(2019年8月4日)報告

8月の研修会は、猛暑の真っ只中に行われました。

今回は、理療科教師の小川祐一郎先生をお招きして、「膝関節の解剖学」についての講義をしていただきました。先生の丁寧でわかりやすいお話に、あらためて多くの学びを得ることができました。

午前の後半は、嶋田氏息子さんのK君を台に、膝関節を実地に検証。とくに膝上嚢の触診の仕方に、興味をそそられました。

午後は、実技の時間。この研修会も3回目となり、相手が一巡しました。同じ平方のハリとはいえ、みな、少しずつやり方が違うので、勉強になります。

センニチコウ